こんにちは!BELLです(*^^*)
皆さんは夜更かしした次の日、目の下にクマはできますか?
私はもちろんできます。
なんなら寝不足じゃなくてもクマがあります(笑)
コンシーラーで隠すのもなかなか大変で、夕方にはクマが目立ってきてしまったりと悩みはつきません…
なので今回はクマができる原因とその対処法を説明していきます!
クマの種類
クマには3種類あります。
「青クマ」
「茶クマ」
「黒クマ」
これらはそれぞれ原因が違ってくるので対処法も違います。
青クマの原因と対処法
原因
主な原因は血行不良になります。目の周りの皮膚はもともと薄いため、血行が悪くなった際に酸素不足で黒ずんだ血液が通る毛細血管が透けやすくなります。
青クマは目尻を横に引っ張ると消えるのが特徴になっています。
・寝不足
・冷え
・ストレス
・長時間のパソコンやスマホでの目の酷使
・乾燥
・喫煙
普通に生活をしていて一点を見つめることって多いのではないでしょうか?
オフィスワークをしている人は仕事中パソコンを眺めることがほとんど。
家に帰ってもテレビやスマホを見ていることが多いハズ…
そんな方は要注意してください。
また寝不足はクマの原因として皆さんご存知かとは思います。
対処法
血行を良くすることが何より重要です。
疲労が溜まっている目を十分に休ませてください。
基本として、規則正しい生活を送り、7~8時間程度の良質な睡眠を心がけてください。
また程度な運動をすることでストレス解消にもつながり、血行も良くなります。
他には、目の周りを温めることも効果的です。
蒸しタオルなどで目の周りを温めてみてください。
また体全体の血行を良くすることで、冷えを解消することができるので、体を冷やさないように対策をしてみてください。
茶クマの原因と対処法
原因
茶クマの原因は色素沈殿です。
肌への摩擦やメイクに寄る刺激、落としきれなかったメイク汚れ、紫外線によってメラニン色素が生成されてしまうために色素沈殿が起きてしまいます。
茶クマは目尻を横に引っ張っても上を向いても薄くならないのが特徴です。
対処法
目元へのダメージを軽減させること意識しましょう。
クレンジングや洗顔、スキンケアの際にゴシゴシこすらないようにしましょう。
またアレルギーなどで目をこすりすぎないようにしてください。
また乾燥や紫外線もメラニン生成につながってしまうので、保湿やUVケアも欠かさずに行いましょう。
メラニンが生成されているのが原因なので、美白効果のある化粧品を試してみてください。
メラニン還元作用のあるビタミンC誘導体の配合された化粧品がおすすめです。
黒クマの原因と対処法
原因
黒クマは、目の下の「たるみ」などによる影によってできてしまうもの。
光の当たり具合でもクマの濃さも変化します。
黒クマは上をむくと薄くなるのが特徴です。
涙袋が元から大きい人は、影ができやすく黒クマになることが多いです。
また加齢により目元のたるみから影となってしまうことがあります。
対処法
目元にハリを与えることが大切です。
乾燥やエイジングケアに効果のあるスキンケア化粧品を使ってみてください。
特にヒアルロン酸とコラーゲンは取り入れたい成分になります。
年齢を重ねるに連れて減っていく成分なので、外から補給してあげてください。
最後に
いかがでしょうか。
クマがあると顔の印象が暗くなってしまいます。
クマがある状態で笑顔になると、結構疲れているような顔になってしまいますよね(T_T)
コンシーラーで隠すこともできますが、一番はクマのない目元!
明るい顔を目指してクマ対策一緒にしましょう\(^o^)/